ご無沙汰しておりますm(_ _)m
瞬く間に立夏を過ぎ,大型連休騒ぎ?も収まりました.
いや~,実にこの「
ゆ」の投稿タイトルにも苦しめられました.
5月に入り,金曜日の2週にわたり「
広島」と「
名古屋」に日帰りで
今年も訪ねておりました.いずれも,僕が身を置く士業界に存する,
他県の「青年会」が主催する勉強会に出席するためにです.
動機は・・・いつまで経っても自分の「
進みたい道」が定まらない,
そんな迷いに迷っている自分にホトホト疲れているから・・・
その講義の内容については,このBLOGでは取り上げません.
ただ,昨年と違い今年は勉強会後の懇親会に出席したおかげだと
痛感していますが,新たな顔見知りが増えたことが,自分にプラスに
なった気がして,とても有意義な気持ちで大阪に戻ってきました.
さて,本頁では往復の車中での過ごし方について触れます.
「
広島」・・・山陽新幹線の片道乗車時間は1時間半弱.トンネルが
車窓の大半を占めるため,読書を決め込みました.そのお供は仕事
関連書籍ですので,内容は省略します.
「
名古屋」・・・近鉄特急アーバンライナー,片道2時間10分.
東海道新幹線なら新大阪~名古屋の所要時間は約50分.時間=
コストの考え方からも,新幹線を選択される方が多いと思います.
でも僕は,余程の時間的制約がない限り「アーバンライナー」を選択
します.その理由の第一は「
スピード感」でしょうか?
以前にも述べたかと思いますが,僕は新幹線の「
スピード感」にいま
だに馴染んでいないのです.なぜか?科学的根拠など皆無な極めて
個人的な意見ですが,身体の「
疲労感」が半端じゃない!と皆さんは
お感じになりませんか?
ですが,4月:名古屋→大阪難波アーバンライナー,大阪~伊勢往復,
5月:大阪~赤目口往復,大阪~名古屋往復とたて続けに近鉄大阪
線に乗車しますと,昨夜の復路のアーバンライナーは名古屋21時発
最終列車で車窓は夜だったのですが,いまどの駅のあたり,上り坂~
下り坂を走っているのか,など大方の線路・地形を思い出しながら,
という楽しみ方を味わうことができました(^_^)v
そうそう本題の「お供」ですね!
昨年秋の読書シリーズで熱読した池井戸潤作品でした.往復の4時間
で読破はできませんでしたが,帰宅後最後まで一気に・・・
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テレビドラマはあくまでみません。 池井戸作品は、あくまで原作で! |