契りきな かたみに袖を しぼりつつ
末の松山 波こさじとは 42 清原 元輔
いよいよん「夏本番」ですね!
七夕(小暑)の今日は珍しくギラギラ太陽が照りつけています.
百人一首シリーズ,なかなか進捗しません(>_<)!!!
やはり,慣れない短歌などにその活路を求めたことに,無理が
あったのでしょうか?
早くも夏バテ気味の私ですが・・・
昨日土曜日は,一日中テレビの前で寝込んでいたのです!
そんな時は,大概録画されたNHKスペシャルをみなおすことが
多くて,偶然ですが昨日は「MEGAQUAKE Ⅱ」の3部作3時間
を半分居眠りながらみていたのでした.
※↓「MEGAQUAKE」シリーズのHP
http://www.nhk.or.jp/special/megaquake2/index.html
昨年4月の投稿「学ぶに如からざる也」の頁でも同様のことを
述べておりましたが,昨日もみた番組の中で宮城県仙台市の
北隣,多賀城市にその石碑が立っている「末の松山」.
「波こさじとは」とは,ここまで津波が襲ってこなかった,と震災
後の研究で,先人が後世の日本人に津波対策を暗示していた,
と考えられるようになった,とナレーションがありました.
長らく投稿を休んでおりましたのは,夏バテのせいもあったかも
知れないのですが,昨日みた番組内容が,百人一首42首目の
短歌であったのは,単なる偶然なのでしょうか!!??
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