前頁で取り上げました小説,西村京太郎「ミステリー列車が消えた」
に対して,強烈な批判を展開した論文をご紹介したいと思います.
出典,筆者等は原文をそのまま転載いたします.
尚,鉄道愛好者しか手に取り目を通すことのない情報誌につき,これ
までも辛抱強くこの小BLOGをお読み下さっている皆さまにも,とっつき
にくい文章体の論文かと,じゅうじゅう承知しております.
お読みにならなくても,なんら差し支えるものではありませんが,僕が
この論文の転載を決意したのは,鉄道情報誌というものが,無条件
に鉄道に関する事項をプラスに捉えている訳ではない,という事実
をご紹介したかった,からです.
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僕が中学一年生の3月号,まだ「日本国有鉄道」でした! |
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